07/07/08 19:07:09
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(スポーツ朝鮮)この前、よく行くカフェに行ってから偶然、開いた口が塞がらない話を聞いた。普段
から顔見知りの女性がカフェの女将さんに訴えていた。お休みを取って故郷の両親の家に帰ったが、
母親と離婚したと思った自分の父親が相変らず一緒に住んでいたというのがその理由だった。
彼女が帰った後、カフェの女将さんから聞いた話は衝撃的だった。幼い頃から女子高時代まで父親と
一緒にお風呂を楽しんだ彼女は、いつからか男女関係になったと言う。女子高1年生の時、初めて父親
と関係を持った彼女は、何らの拒否感なしに大学入学のために上京するまでそんな関係が続いたと言
う。もちろん彼女の母親は知っていた。何故なら高3の時、彼女が母親の首を締めたからだ。ほとんど
窒息直前に父親に見つかって殺人は兔れたが、その事が契機になって東京にある大学に進学すること
になったというのだ。ところが、大学進学後もこの関係(本人は愛だと強く言い張った)は続いた。父
親が出張や学費提供を言い訳にして彼女の自炊の部屋によく出入りしたからだ。
現在、彼女は大学を卒業して会社に通う3年目の会社員だ。表で見るには可愛らしい外見に勤務態度も
とてもまじめだ。どうしてそんな事が起こりうるのか?韓国人としては当然そんな疑問符が浮かぶが、
日本人の場合はあまり不慣れではないようだ。何故なら仰天する私とは違い、日本の記者たちは「今
更、驚くべきでもないんじゃないの」と異口同声に言ったからだ。
実際、日本には近親相姦が多いことで有名だ。そのためか近親相姦を内容にした小説もかなり多く出
ている。それだけではなく、近親相姦専門マンガ、エロビデオ、はなはだしくは近親相姦研究所まで
あるほどだ。大型書店にはこのような本が隠されたようにささっているが、書店が密集している'神田
'に行けば、初めから近親相姦専門コーナーが用意されている。
一方、自分の実父を愛していると錯覚(?)している彼女は、今も父親が母親と離婚するか、さもなけ
れば病気でもかかって早く死んだらいいと言うので、私は失神しそうだったが、彼女の言葉を聞いた
日本人たちは平気だ。また女子高時代、自分の母親の首を締めて殺そうとした行為も、どうという事
もないように聞き流した。我が国だったら、尊属殺人未遂事件で新聞社会面に特筆大書される話だっ
たが、どの新聞記者もこれを記事にしなかった。
今も日本のテレビでは大人になった娘と父親が全裸で一緒に風呂に入る姿がよく放送される。日本人
たちは、日常の一場面として受け入れている。近親相姦も同じだ。知っていながら勤めて知らんぷり
をする。いや、いとこと結婚することができた過去の前例法を持って初めから合理化する側面もある。
もっとおかしいのは、彼女の母親の態度だ。自分の生んだ子が、父親であると同時に自分の夫でもあ
った男と肉体関係を結んで、彼を愛していると嫉妬心から自分の首を締めて殺そうとしたのに、相変
わらず親子関係を続けている。その夫も母娘を女性として相対している。
結局、日本には母親を愛するオイディプス・コンプレックス、父親を愛するエレクトラ・コンプレッ
クスが多いという話ではないだろうか?
ソース:スポーツ朝鮮(韓国語)[ユ・ジェスンの東京レポート]近親相姦も愛?
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