07/07/08 14:32:45
サッカーの韓国代表チーム、現地適応厳しく
7日午後にインドネシア・ジャカルタで初の訓練に入ったファーベーク監督率いる
サッカー韓国代表が、すでに敵との戦いに臨んでいる。
慣れない気候とグラウンドの芝は、47年ぶりにアジアカップの優勝に挑戦する
韓国代表にとって恐ろしい敵になっている。中でもさらに悪質なものは天気よりも
芝の状態。ジャカルタの気温は最低22度から最高32度。ソウルとそれほど変わらず、
異常な低温現象になっているらしい。崔成国(チェ・ソングク)は「予想外に暑くなく
調子が良い」と話すぐらい。
あつがりやの李雲在(イ・ウンジェ)は「気温はソウルと似ているのに汗はもっと出る。
熱心に走り早期に適応するしかない」とした。だが、グラウンドの状態は耐えがたい状況だ。
李天秀(イ・チョンス)も苦しい表情だった。イ・チョンスは「芝がひどい。芝だけ障害に
ならなければ優勝は無難だろう」と語った。
2007.07.08 10:27:41
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