07/07/06 20:52:50
トイレ利用文化は後進国」 46%
URLリンク(www.worldtimes.co.jp)
ソウルのある会社に通うA氏は職場でトイレを利用する時、たびたび「清掃おばさん」
の登場にビックリ驚く。いくら清掃が目的だといっても「最中」に入ってきて、何もないかの
ようにモップで床を磨くのが理解できない。
A氏と共に韓国男女(15~65歳)10人の中6人が、異性の清掃人が清掃を担当するのは
困ると感じていることが明らかになった。
トイレ市民文化連帯は5、6月、ソウルに住む15~65歳男女1970人を対象に実施した
トイレ文化アンケート調査で、このように明らかになったと3日明らかにした。
「女性(男性)清掃人が男(女)トイレを清掃するのをどう思うか」という質問に59.9%が
「困る」と答えた。「困らない」と「関係ない」は各々29.4%、10.7%に終わった。
「東洋式と洋式、どの便器がいいか」という質問には67%が洋式が好きだと答えた。
特にまだ、韓国トイレ利用者の意識不足が問題になっているという指摘が多い。
「開放トイレを使う時、最も問題になる点は何ですか」という質問には39.2%が
「利用者の市民意識不足」を挙げた。
現在の韓国トイレ施設と利用市民らの文化水準に対する質問では、回答者の46.3%が
「施設は先進国、利用文化は後進国」と指摘した。「施設と利用文化ともに後進国」という
答えも18.3%に達した。
「清潔なトイレのために何が最も優先されるべきか」にも「市民意識向上」が50.8%で
最も高かったし、その次には施設改善補修および増設23.9%、管理人責任感および
処遇改善19.3%などだった。
注目する点は回答者の68%が「トイレが清潔なら、私もきれいに使った」、17.7%は
「トイレが不潔ならば私も不潔に使った」と答えて、トイレの清潔程度が使用者の意識に
影響を及ぼしたことが明らかになった。
韓国速報 07/7/6