【慰安婦問題】 米下院外交委決議案通過の隠れた主役アナベル・パク「慰安婦問題は人権を中心に説得」[07/01]at NEWS4PLUS
【慰安婦問題】 米下院外交委決議案通過の隠れた主役アナベル・パク「慰安婦問題は人権を中心に説得」[07/01] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
07/07/02 22:25:57

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「慰安婦問題は、はじめから人権が中心でした。政治的に解釈された瞬間、意味がなくな
ります。」

歴史的な慰安婦決議案(HR121)のアメリカ下院外交委員会通過の隠れた主役は多い。その中
で在米韓国人2世と1.5世代の橋わたし役を引き受けたアナベル・パク、ワシントン慰安婦
汎国民対策委幹事(韓国名、パク・スヒョン・29)には親世代が保持した恨(ハン)がない。
日本に対する敵がい心も明らかではない。彼女によれば、日本政府と右翼政治家たちが過
去を否認しているが、大多数の良心的日本人たちを憎む理由はない。

先週、米下院外交委を通過した慰安婦決議案の本会議上程後、再充電期に入っているパク
さんは先月30日、京郷新聞とのインタビューで「私は韓国人と同時にアメリカ人」と言い
ながら「米・日同盟に否定的影響は願わない」と言った。

今年2月から慰安婦汎国民対策委に加わったパクさんが見つけたことは、漠然たる反日では
ない。人類共通の話題である人権が彼女を動かした。スーダン・ダルフール、アフガン、
ミャンマーで行われている女性に対する戦争犯罪のような脈絡で、彼女は慰安婦問題に近
付いた。彼女が何より胸がいっぱいになったことは、先月26日下院外交委が決議案が採択
されたということだけではない。渦中に真摯な討論がされたという点がもっと大事だ。

米国議員10人余りが自分に割り当てられた発言時間を越えてまで見せてくれた情熱が彼女
にはほとんどショックだった。議員らは半世紀前、太平洋の向こう側の他国(日帝)が行っ
た蛮行を自分のことのように批判して反省を促した。黒人奴隷史と黒白分離史の葛藤を経
験した米議員たちに人権問題はタブーだ。人権問題と認識されれば、どんな国益も実利も
問題にならない。

これを看破した米州同胞慰安婦汎国民対策委は六回のロビーを通じて‘人権’で議員たち
を説得した。総理まで出てきた日本側の高空ロビーが無為に終わったわけがここにある。
説得のロビー前線に立ったパクさんは、自分が撤いた種子の結実を確認したわけだ。トム
ラントス下院外交委院長が、最近は決議案の公開支持を表明したこともパクさんの隠れた
手が作用した。

パクさんら同胞たちはラントス委員長の選挙区にフィリピン系住民が多いことに着眼、慰
安婦被害国でもあったフィリピン系知識人たちを動かした。パクさんは支持運動を通じて
二つの副産物を得た。まずは自分の本業である独立系映画の素材を得るために今度の活動
をフィルムに撮った。もう一つは、米州韓人同胞社会の政治運動の芽を見つけたという点だ。
米議会を動かす味をしめた彼女は「韓人草の根デモクラシーはまだ手始め」と壮語した。
(後略)

〈ワシントン|キム・ジンホ特派員〉

ソース:京郷新聞(韓国語)アナベル・パク「慰安婦問題は人権中心」
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