【中国】醤油の材料に頭髪?~食品加工の驚くべき実態[07/02]at NEWS4PLUS
【中国】醤油の材料に頭髪?~食品加工の驚くべき実態[07/02] - 暇つぶし2ch117:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
07/07/02 11:25:55 GsBjlDQa
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
中国に残る 髪の毛で造る「醤油」
政府の摘発追いつかず いまだに屋台で使われる

「毛塵屋」という商売をご存じだろうか。
 これを「けじんや」と呼び、これは理容室や美容院を回って頭髪の切り屑である
「毛屑」を集める商売で、既に日本ではこの商売は消滅したものと思われる。

かつての日本でこの毛塵屋さんが買い集めた毛屑をどうしていたのかは分からないが、
恐らく買い集められた毛屑は専門の業者の所に集められて、長さのある良質の髪はカツラや
「髪文字(かもじ)」という女性の添え髪の材料となり、それ以外の毛屑は工業用のアミノ酸の原料となっていたものと思われる。
旧知の美容師さんに聞いたところでは、美容室が毛塵屋さんに毛屑を渡すとお金を支払ってくれるのではなく、「髪文字」と交換してくれたという。

ところで、今回のテーマである「毛髪醤油」とは何か。
「毛髪」と「醤油」に何の関係があるのだろう。上述したように、毛髪がアミノ酸の原料であり、
醤油の原料がアミノ酸であることが分かれば、自ずと毛髪から醤油ができることが理解できよう。
 
日本でも戦中から戦後の物不足時代には「毛屑から代用醤油が作られた」との毛髪研究家の記述が
「ニューヘアー」という雑誌の1982年9月号に掲載されている由で、その作り方は、
毛屑を10%の塩酸の中に入れて24時間ほど煮沸した後に濾過して苛性ソーダで中和させるとのこと。

また、日本の企業が頭髪から工業用アミノ酸を製造していたことは事実だが、
毛塵屋を経由して毛屑を集めると人件費がかさんで採算に合わず、現在では製造していないようだ。
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支那を擁護する気はサラサラないが混乱期の日本でもやってたようだね
ただこういう食品衛生管理の厳格化が求められるご時勢でやるってことは
それだけ支那はダメダメってことだろうな・・・・
日本でもこういうことやってる業者がまだ存在してたらミートホープ同様社会的に潰されるだろうよ




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