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【IT】 韓国企業の牙城に「日本の逆襲」~第三次韓日電子大戦の幕が上がる[06/24] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
07/06/24 23:23:22

グローバル市場で韓国が優位にあったディスプレー、携帯電話、半導体などの産業で日本
の逆襲が激しくなっている。日本企業が伝統的な競争力と構造調整、企業間協力などを通
じる効率性で武装し、韓国企業の牙城に挑戦するいわゆる「第三次韓・日電子大戦」が開
かれているという分析だ。

LG経済研究院朴ジェボン先任研究員は 27日発行される「LG週刊経済」942号に寄稿した「
韓・日電子企業第三次大戦観点ポイント」を通じて韓国と日本の第三次電子大戦を分析し
た。寄稿文によればこれまで韓国企業がパネルの大きさや価格競争、早い意思決定と先行
投資で優位を守って来たが、大型フラットテレビが市場の主流を占め、ブランドと画質を
主とした競争が展開している。

朴先任研究員は「伝統的にAV具現の力量がすぐれてグローバルテレビ市場で高いブランド
パワーを保有しているソニ-と松下のような日本企業に有利な環境が造成される可能性が
高い」と指摘した。携帯電話産業でも第三世代技術が活性化している日本企業の躍進が予
想される。第二世代では独自方式(PDC)を固守してグローバル競争力を失った日本企業が
第三世代に集中投資、現在は日本加入者の 60%が WCDMA 加入者という。朴研究員は「WCD
MA携帯電話はいまだに台数基準で市場全体の10%にすぎないが、2003年以後年平均225%の
早い成長が継続している。日本企業がグローバル市場で新しい強者に浮かび上がる可能性
が高い」と説明した。

半導体も同じだ。NECと日立などが合弁して設立したエルピーダメモリーは昨年末 70ナノ
工程を三星電子より先に常用化して原価競争力を確保するなどDRAM半導体産業でも日本企
業の反撃が手強い。エルピーダはマーケットシェアは 1%に過ぎないが、最近 3年間の年
平均売上高成長率は53.9%、営業利益成長率112.8%に達した。NAND型フラッシュメモリ専門
家の東芝も2002~2006年の間の設備投資増加率が56%にのぼるほどに果敢な投資をしている。

朴研究員は、我が国の企業が日本の脅威を乗り越えるため △パネルからセットまで垂直
系列化されている長所をいかすこと △優秀なコンテンツ、サービス事業者と協力関係を
強固にすること △次世代メモリー開発と製品の多変化に積極的に乗り出すことなどを提
示した。さらに「次世代技術開発のための投資と研究開発活動に積極的に出て、標準技術
などの源泉技術を確保し、各産業のトレンド変化に符合する力量を強化する努力を怠って
はいけない。と付け加えた。

ソース:マネートゥデー(韓国語)「日本の逆襲」第三次韓日電子大田幕が上がる LG経済研究院..
URLリンク(news.moneytoday.co.kr)



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