07/06/23 05:14:55
"祖国の積もった恨みを在米韓人たちが解いてくれる最後のチャンスです!"
日帝慰安婦問題に対する日本政府の公式謝罪を促す内容を骨子にした、慰安婦決議案
(HR 121)が来る26日連邦下院外交委員会本会議に正式上程される予定である中、下院
本会議通過のためにロサンゼルス地域の韓人関係者らが最後の力を傾けている。
マイク・ホンダ連邦議員(民主・サンホセ)の上程した決議案は、トム・レントス外交委院長
(民主・サンマテオ)が、16日に韓人タウンを訪問した席で26日の外交委上程計画を明らかに
して通過の可能性を見せた。
それだけでなく、レントス委員長は下院本会議に上程される前の来月中旬頃に自分で直接
同僚議員らを招待し、決議案を説明するレセプションを開くという意思を韓人コミュニティに
伝えて来た。
レントス委員長の積極的な支持が公開された後、今まで決議案に無関心だった議員たちも
自発的に共同発議者として参加すると続々連絡を取って来るなど、議会に変化が望まれて
いるのが見えだしている。
”カリフォルニア州HR121推進連帯”のイ・スンホ弁護士は「今日もオハイオ州とワシントン州
の議員2人が自発的に決議案に発議者として参加した」とし「このような成り行きで行けば
決議案の採択可能性はいつよりも高い」と喜んだ。
しかしこのような上り調子を引き続くために、議会のレセプション支援はもちろん議会新聞
である”The Hill”などに広告を出したくても、資金不足で韓人たちの助けが切実な状態だ。
議会新聞に一度広告を掲載するには、最小で9000ドルの費用が必要のうえ今までの決議案
に対する資料集の製作費用にワシントンDCと議会に行くボランティアや、幹事たちの航空費
など最小経費のみを支援しようとすれば5万～10万ドルの費用が予想されるからだ。
幹事のユン・ミョンヒョン教授は「140人余りの議員たちに支持署名を受けた状態で、資金力が
不足して決議案通過が無産となったら韓人コミュニティがとても恥ずかしい事になる。」とし
「今度が最後の機会になるでしょう。私達の子どもらに米州韓人の力を見せるためにも、あと
少し力を合わせて下さい。」と頼んだ。
基金募金チケット販売を主観しているキム・イルホさんは「下院本会議上程まで一ヶ月余と
いう時間しか残っておらず早く動かなければならない」とし「ただの1ドルでも大事に使う。
LA韓人たちの真心を頼む」と訴えた。
ソース：コリアデイリー（ハングル・・・誤訳あったらごめんなさい）
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20070620185113200250
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