07/06/18 22:42:12
◇中国側に問題提起へ 光化学スモッグで外相
ソース:西日本新聞
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福岡県の麻生渡知事は18日、中国からの汚染物質流入が九州北部で相次ぐ光化学スモッグ被害の
原因の可能性が高いとして、中国側に環境対策を求めるよう麻生太郎外相に要望書を手渡した。
外相は「中国も環境問題を非常に重視している。中国側に話す」と述べ、外交ルートを通じて問題提起する
考えを明らかにした。
外相は「日本は環境対策での経験を中国に伝えながら、協力関係を築いている」と述べ、
地球温暖化対策など環境分野での協力を強化していることも説明した。
要望書は、福岡県の独自の調査で「光化学スモッグの原因となる汚染物質が中国大陸から流れている
可能性が極めて高い」と指摘。
中国に対して
(1)大気汚染物質の移動や発生について日中共同研究の実施
(2)汚染物質の排出削減-などを求めるよう明記している。
九州北部では5月に入り、光化学スモッグ注意報が相次ぎ、5月27日には北九州市の小学校85校で
運動会が中止になった。