07/06/19 03:17:54 AtpPmhq0
慰安婦捏造判明 → 南京捏造判明 → 東京裁判大茶番判明 → 戦勝国に都合
よく創作されてきた近現代の戦争史の虚構が次々に暴露 → JEWに牛耳られて
いたアメリカこそ、世界最大の悪党だったとバレる → アメリカの終焉の始まりへ!
という筋書きが、アメリカ人の脳裡に痛いほど鮮明に浮かび上がっているから
こそ、そうならぬよう、早い段階で、この、「正しい歴史」を取り戻す修正主義の
風潮に歯止めをかけ、連鎖を断ち切ろうと、連中は躍起になっているのだ。
ここで日本がいつものように、事務の煩雑や、有形・無形のコストを嫌い、
事なかれ主義外交の系譜を踏襲し、タフな論争を放棄することは、汚された歴史を
糺す千載一遇のチャンスを逃すことを意味し、安易な譲歩・妥協の産物として
一時的に得られる利益とは比較にならぬほど大きな、そしてまた、回復の極めて困難な
国益を失うことになるだろう。
のみならず、日本など、アメリカが大きな声で恫喝すれば、容易にコントロールの下に
置ける、という従前の経験則を再確認する結果を残すだけの幕引きとなろう。
そうならぬためにも、是が非でも、論争にどこまでも食らいついて行き、むしろ
相手が音を上げるまで粘り強く戦い抜くべきなのである。
くれぐれも、この問題を、一般のアメリカ人の関心外であるからといって、
決して取るに足らぬローカルな問題などと読み違えてはならない。
環太平洋地域の勢力地図が、今後、いかにデザインされていくかにも関わる、
日本の将来の国益にとって極めて重大な意義を有している問題なのだ。