07/06/17 23:04:13 t+rsSiKG
>>36
>自決を事とす るさむらい精神の精神分析学的構造は、自分を押えつける父親、主君の権威に抵抗することができず
>に感じる絶望から始まる自虐にすぎない
そーですね。論全体の中でこれがどう位置づけられてるのかさっぱりわかりません。
続く柄谷の引用も、柄谷の言葉の意味を取り違えてるとしか思えないし。
ただ、欠乏が日本の文化生産性の基盤にあるとする視点は割といいのではと。
最近読んだ朝鮮人の記事の中では一番まとも。つーか反日イデオロギーの匂いがないね。