07/06/17 21:11:00
URLﾘﾝｸ(keyframe.imnews.imbc.com)
●アンカー:３年前密陽でおきた女子中学生集団性暴行事件を憶えていますか。高等学生数
十人が中３女学生を性暴行した信じられない事件でしたが、その後加害者と被害者はどう
なったのか<ニュース後>のパク・チュンフィ記者が追跡しました。2004年12月、男子高等
学生40人余りが女子中学生一人を集団で性暴行した衝撃的な事件が起きました。
●パク・スジン(仮名、被害女子中学生）の母:「携帯電話で動画を撮って行ったから学校
に申し上げると、そんなものなどのためもっと引っぱられるようになりました。」事件後、
被害女学生は不安感と極度の鬱病で相当期間、病院の治療を受けなければならなかったです。
●シン・ウィジン延世大精神科教授(当時の担当医):「その時は自殺未遂をして、外でも地
下鉄に跳びこむ振りまでして、自殺未遂は頻繁に起きました。考えることも多かったです。
'私が生きて何をしたらいいのか'と...」しかし病院治療もままなりませんでした。アルコ
ール中毒者であるお父さんと親戚らが加害者側と話し合わなければならない、と言いなが
ら病院から退院させた後、少女をほっておきました。何カ月後、被害女学生はまた学校に
通うために転校する学校を探しましたが受けて入れてくれる学校がありませんでした。学
校側は空席がないと言いましたが本当の理由は別にありました。
●ソウル00高等学校関係者:「学校側ではそんな子たちを招きいれるのはちょっと。事実は
受けなければならないでしょうが。私どもだけではなくそうなんじゃないでしょうか。」
加害者の親たちも被害女学生をそっとしてはおかなかったです。合意書を書いてくれとせ
がんで、辛くて転校した学校にまで急に尋ねて来て嘆願書を書いてくれと言ってすがりつ
きました。
●被害者の母親:「(加害学生の母親が)教室の前へ来たら、結局(スジンさんが)トイレに隠
れて出る事ができなくて。」この事でショックを受けたスジンさんは、結局学校をやめま
す。性暴行被害の女学生がこんなに苦しんでいる一方、加害学生たちにゆるい処罰が下さ
れました。5人が少年院の保護処分を受けただけで、残りの加害学生たちはみんな家に帰り
ました。担当裁判府は1年余りの間続いた人々の犯行を偶発的なことと判断しました。
●イ・ミョンスック弁護士:「低年齢化、凶暴化、集団化、残忍化がこのごろの性暴行犯罪
の特徴だ。未成年者とばかにしてはだめで、偶発犯だと見てはいけない。」性暴行犯罪の
被害者は果てしなく苦痛を受けるのに比べて、加害者たちは何も無かったかのように堂々
と生きて行くのが我々の現実です。MBCニュース、パク・チュンフィでした。
ソース：ＭＢＣニュース(韓国語)密陽性暴行事件その後‥加害者と被害者
URLﾘﾝｸ(imnews.imbc.com)
関連スレ：
【韓国】男子中学生８人が女子中学生に集団で性暴行するも学校側は事件隠蔽を図る [06/11]
ｽﾚﾘﾝｸ(news4plus板)