07/06/16 23:22:08
(ソウル=連合ニュース)ソウル江東警察は15日、考試院(訳注:受験勉強のための下宿のこ
と)大家と争ったことに恨みを抱いて夜明けに考試院に火をつけた疑い(現住建造物放火)
でイム某(40)容疑者を逮捕して調査中だ。
警察によればイム容疑者はこの日午前4時19分頃、ソウル江東区千戸洞(チョノドン)5階
建て建物の5階に位置するG考試院の入口に立てておいたマットレスに火をつけて逃げた疑
いを受けている。火はマットレスと壁面、天井など建物内部10平方メートルを焼いた後、
10分ほどで出動した消防隊によって鎮火された。考試院で眠っていた30人余りが屋上に退
避する騷動がもたらしたが、幸いに人命被害はなかった。
イム容疑者は火をつけた後、考試院の中に入って「火事がおきた」と叫んで、人々に知ら
せて逃げ、警察は「考試院に火をつけた。自殺する」と言うイム容疑者の電話に出て出動
し、千戸大橋付近で徘徊していたイム容疑者をつかまえた。
調査の結果、この考試院に泊まっていたイム容疑者んは前日エアコンの使用問題で考試院
の大家(40)と言い争ったことで警察の調査を受けたし、これに恨みを抱いてお酒を飲んだ
後、犯行を行ったことが分かった。警察はイム容疑者を相手に正確な経緯を調査した後、
逮捕状を申請する方針だ。
ソース:毎日経済(韓国語)エアコン問題で争って考試院放火
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