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【書籍】
「最近朝鮮事情」 荒川五郎著 明治39年(1906年)
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朝鮮人の不潔ときたら随分ヒドイ、てんで清潔とか衛生とかいう考えはないから、
いかに不潔な家でも、いかに不潔な所でも一向平気で、
濁った水でも構わないどころか、小便や大便の汁が混じって居っても、
さらに頓着せずにこれを飲む、実に味噌も糞も朝鮮人には一所である。
といえば朝鮮に行かない人には、極端の言いようのように思われるかも知れないが、
事実その通りで、
一例をあぐれば、家を造るに、壁土の中に馬糞などを混ぜて喜んでこれを塗る、
その訳は馬糞を混ぜると壁が堅くなって泥が落ちにくいというている。
さらに驚くべく信じ難い程であるのは、
朝鮮人は小便で顔を洗い、気目がよくなるというて居る、また小便は腎虚や肺結核や
解熱等に有効じゃというてこれを用い、
また強壮剤じゃというて無病の者でも飲んでいる、
いよいよ病気が重くて生きられまいという時は、大便を食べさすということも聞いている、
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なんと驚かしいことではないか。
塵や芥(ごみ)がばらけておろうが、物が腐って臭かろうが、
食物に蝿などがたかって汚しても、更になんとも思わないで、
年中風呂に入るの、湯をつかうのということは無い。
夏など穴のような家の中はもちろん蒸し暑いものであるから、
たいていは家の外に露宿をする、
その頭元には糞や小便が流れており、悪臭はふんぷんとして鼻をつく程でも、
朝鮮人には感じが無いらしい。