07/06/14 10:32:46
乗客300人余りを乗せた高速列車(KTX)が走行中、客車の連結部品に異常が
発生して客車の窓ガラスを破損、線路沿いの住民が怪我をする事故が起きた。
13日の午後5時頃、ソウル発-釜山行きのKTX149号が慶北(キョンプク)・清道郡
(チョンドグン)の清道駅に差し掛かる際、客車と客車の間に設置されていた
緩衝装置の一部が落下、線路に擦りつけられた。
この事故で線路上の砂利が跳ね上がり、客車の窓ガラスの一部が割れて線路
沿いに居た住民が打撲、国道を走っていた乗用車のガラスが割れたりした。
事故が起きた10分後にKTXは同上の駅に停車、驚いた乗客は乗務員に激しく
抗議していた。
コレイル(韓国鉄道公社)側は、客車間の緩衝装置の欠陷で事故が起きたと見て、
正確な事故原因を調査している。
ソース:NAVER/CBSノーカットニュース(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)