07/06/13 13:02:17
中国各地の抗日記念館に展示されている反日写真の撤去を求める超党派の
議員連盟が13日午前、発足した。会長には自民党を離党した平沼赳夫元経済産業相が就任した。
議連は「中国の抗日記念館から不当な写真の撤去を求める国会議員の会」で、
自民、国民新両党と無所属の国会議員計42人が所属。中国の愛国運動の拠点ともいえる
抗日記念館の展示内容を精査し、事実誤認とみられる写真などを速やかに撤去する
ことを求めていく。年内に中国・南京にある「南京大虐殺記念館」の視察も検討している。
平沼氏はあいさつで「たくさんの抗日記念館で反日教育が行われ、間違った歴史観を
植え付けることを許すことはできない」と述べた。
(2007/06/13 12:49)
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