07/06/11 14:50:15
外換銀行の買収を進めているシンガポール開発銀行(DBS)の
ジャクソン・タイ総裁が外換銀行の買収に関する問題を解決するため、
金融監督当局幹部と接触を図ろうとしていた事実が確認された。
政府高官は10日「タイ総裁が5日、国内金融家を通じ、
外換銀行の買収問題に関して自身の立場を説明したいと面会を求めたものの、当局がこれを拒否した」と話した。
ジャクソン・タイ総裁の面会要請は、外換銀行の大株主であるローンスターと
外換銀行の買収本契約を前に売却承認権を与えた金融監督委員会の事前了承を求めるためと分析される。
金融界の消息筋は「ローンスターとDBSは1ヵ月前ごろ、外換銀行の売却了解覚書(MOU)を締結しており、
本契約を控え最近まで詰めの交渉を行っていた」と話した。
金洪秀(キム・ホンス)記者
ソース 朝鮮日報
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