07/06/11 13:04:41
(前略・・・ブラジルでこれまで資金難から延期されていた、リオデジャネイロとサンパウロをつなぐ高速鉄道の導入が、このたびの大規模なインフラ投資に伴い検討が開始されており
海外からは日本、韓国、イタリアが名乗りを上げているという内容です。)
この事業に一番積極的な動きを見せているのはイタリアで、現在イタルプラン(Italplan)と
いう会社がブラジル建設業者であるバルレク(Valec)と協力関係を結んで事業受注のため
の努力を傾けている。
バルレクのズキンヤダース・ネベス代表は「高速鉄道建設事業には、イタリアの他にも高速
鉄道建設及び運営経験を備える、韓国と日本など多くの国が膝を乗り出している」とし「完全
な民間主導で推進されるこの事業の事業者は、今年の年末に確定される」と言った。
我が国(韓国)は建設交通省と韓国鉄道技術研究員の主導の下、昨年末からブラジルを
対象に韓国型高速鉄道の初海外市場進出を推進している。
研究員側は特に韓国型高速鉄道の最高速力が350km/hであり、300km/hであるイタリアの
システムよりは早く、建設費用も85%位にキープすることができるので競争力は確保して
いるという判断だと伝えている。
しかし韓国型高速鉄道まだ実用化の実績が全然ないという点で、数年前からブラジル政府
に投資意向書を提出という手土産を持ちこんだイタリアに比べ不利な案件を抱いている。
ソース:聯合ニュース・・・ハングル。誤訳あったらごめんなさい
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