07/06/10 01:38:18
マレーシアの裁判所は、マレーシア航空でインド・バンガロールからクアラルンプールまで搭乗した
際、間違ってチキン料理を供されたインド人男性の菜食主義者が精神的ショックを受けたとして同
航空に2万マレーシア・リンギット(約70万円)の賠償金支払いを命じた。
地元メディアが9日報じた。4年前のフライトでの出来事で、コンピューター企業の貨物担当である
被害者は搭乗前、菜食主義者用の特別メニューを注文。出てきた料理にチキンが入っているのを
発見した際、トレイごと投げたという。
被害者はこれ以降、ストレスが募り始めたとしている。男性は、厳格な菜食主義の一家に生まれ、
肉は食したことがなかったという。
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