07/06/08 17:55:42
北京では、買い物の際に客がレジに並ばないなど市民のマナーに対する評判が
よくないことから、大勢の外国人が訪れるオリンピックに向けて、北京市は買い物
マナーの向上を図ることを決めました。
今月11日には、市内のおよそ100か所のデパートとスーパーで、ボランティアが
チラシを配り、レジや駐車場で列を守ることや、エスカレーターでは急ぐ人のために
片側を空けることなどを呼びかけることにしています。
北京市では、すでに、デパートなどの店員3万8000人を対象に外国語や手話の
トレーニングを行っているほか、ことし2月から毎月11日を「列に並ぶ日」と定め、
バスや地下鉄の利用客に整列乗車を呼びかけています。
■ソース
URLリンク(www3.nhk.or.jp)