07/06/08 00:35:01
Googleの調べにより全ウエブサーバー23%を占めるMicrosoftIISがマルウェア(悪意のあるプログラム)を放出しているサーバーの49%を占めていることが
5日、同社のAnti- Malware Teamの発表によって明らかとなった。
同グループの調査によると全ウエブサーバーの66%がApache、23%がIIS、7%がその他、 4%がnginxを利用するなど、
ウエブサーバーの普及度としてはApacheの普及度が他のサーバーを圧倒。
しかし、マルウェアを放出しているセキュリティー上問題のあるサーバーでは49%がIIS、49%がApache、2%がその他となるなど、
比率の上からはマルウェアを放出するサーバーはIISが多いことが判明したと述べている。
またウエブサーバーの利用率は国が異なっても大きく変化は見られないのにも関わらず、
中国の場合、マルウェアを放出しているサーバーの9割以上がIIS、
また、韓国の場合もマルウェアを放出しているサーバーの7割以上がIISとなるなど、
中国と韓国に設置されているIISのサーバーがマルウェアを放出する率が非常に高いということがわかったと述べている。
詳細はこちらへドゾー
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ソース:テクノバーン
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