07/06/07 23:49:30
忠清北道・沃川の旧家で、日本の天皇を追慕する文句が刻まれた石碑が発見された。
沃川郡沃川邑門井里に暮らすチョン・テヒさんと民族問題研究所などが7日に明らかにした。
石碑はチョンさんの家の庭から見つかり、長さ170センチメートル、幅27センチメートル、厚さ23センチメートル。
「明治天皇御一周年祭紀念碑」の文字が刻まれていた。裏面には、碑を作った日とみられる「大正二年七月三十日」の文字が刻まれている。
石碑は廊下の下の踏み石に使われていたもので、ある住民がこのほど民族問題研究所に知らせた。
同研究所のパク・ハンヨン研究室長は、日本植民地時代に朝鮮総督府や日本人、地方の親日勢力などによりたくさんの記念物が作られたが、
解放後はほとんどが破壊されるなど、現存するものは多くないと話す。明治天皇の1周忌を追慕する石碑とみられるが、
総合的に調査すればいつだれが作ったのかが分かるだろうとしている。
また、当時作られた大半の記念物には作成日と作成者(機関)名が記してあるが、この石碑には名前がないことから、
官民の合作か故意に壊された可能性もあると話した。
チョンさんによると、築160年になるこの家には植民地時代に有力な地主が住んでいたという。
チョンさんは、発見時の状態から、解放後に誰かがわざと踏み石として埋めたものと思われるとし、
歴史的な価値があるとみて庭の隅に移して立てておいたと話している。
ソース:yahoo japan(元ソースは聯合)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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