07/06/07 23:40:41
最近、原州(ウォンジュ)地域で放火が急増し、住民たちが不安に震えている。
原州消防署によると、今年の5月末現在、放火事件は21件で過去2004年・2005年それぞれ発
生した27件に迫っており、去年の放火35件の60%に達している。
今年5月30日原州市タンギョ洞で放火と推定される火事で、人命被害まで発生したが、関連
政府が解決策を捜すことができなくて住民の不安が増している。
今年の放火は大部分、夜や夜明けにおきるなど珍しい時間帯に発生したが、住宅街、道路、
橋、工事現場など場所を選ばない。被害物品は貨物・乗用車など車が8台で一番多く、バイ
ク、倉庫、広告看板などが燃えた。
消防当局と警察は放火多発地域を特別管理区域と決めて、機動巡察を強化するなど予防に
乗り出している。ウサン洞クォン・ソンフィ(37・主婦)さんは「放火がいつどこで起きる
かも知れなくて恐ろしい」「もう放火が他人事ではなくて、隣りの人たちも不安に思って
いる」と言った。
ソース:江原道民日報(韓国語)放火増加住民不安今年21件発生去年全体の60%…夜の時間時多くて
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