07/06/07 23:07:00
「中国の富裕層は国産の野菜にそっぽを向き、日本産を買う」という話を聞いた時は多分に誇張だと思っていたが、
いや案外本当かもしれないと考え直したくなるのが、最近の中国製品事情だ
中国産のペットフードを食べさせたらペットが死んだぐらいならまだしも、
同国産の咳止めシロップを飲んで百人以上が死んだパナマでの事件は、なお科学的解明が必要だとしても
中国が世界的に信用を失墜したことは間違いない。
練り歯磨きにも有毒物質が含まれているとしてアメリカでは使用中止の警告を出した
中国政府は疑念の打ち消しに躍起だが、火の気のないところに煙は立たない。
「なんぼ安くても中国の野菜だけは絶対やんた(いやだ)」と頑なまでに家人が国産にこだわるのは、
中国からの輸入野菜に農薬が基準の何十倍も含まれていたことが問題になって以来である。
その影響で小欄も食品についてはナショナリストだ
むろん今は規制も検査も強化されたから安心していいとしても、一度失われた信用の回復が難しいのは、
依然として産地表示に目がいく“トラウマ”まで解消できないことが証明している。
中国から水産加工研修生として来日した若い女性が「日本の野菜はおいしくない」と語っていたが、
自分たちが育てて食べる野菜には農薬など使わず、有機栽培でもしているからか。だが、輸出となると…
問題は、金になりさえすればという「拝金主義」の結果であると断じてよかろう。豚のふんで調味された豆腐。
下水から抽出した油で揚げたパン。豚の廃棄物でつくった肉まん。古革靴を煮てつくった偽牛乳。
髪の毛をまぜた偽しょうゆ―
モラルなどどこ吹く風という“アンビリバボー(信じられない)”なケースがこの国には「あるある」。
ソース:東海新報
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