07/06/07 19:45:53
ウイグル人活動家との面会に反発=中国
【北京7日時事】中国外務省の姜瑜副報道局長は7日の定例会見で、
ブッシュ米大統領がプラハで在米ウイグル人活動家ラビア・カーディルさんと
面会したことに「強い不満と断固たる反対を表明する」と述べた。
副局長は「ラビアは正真正銘の犯罪者であり、米側の言動は中国の
内政に乱暴に干渉するものだ」と反発した。
カーディルさんは1999年に中国で拘束され、2005年の仮釈放後に渡米。
在米ウイグル人組織の指導者となった。
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