07/06/07 16:48:03
済州(チェジュ)地方警察庁は7日、「韓国語を覚えなさい」とフィリピン国籍の
妻に常習的に暴力を振るった疑い(暴力行為の処罰に関する法律違反)で、
チョン某容疑者(39歳)を拘束した。
警察によればチョン容疑者は2月5日の午後7時頃、済州市(チェジュシ)
禾北1洞(ホァプク1ドン)にある自分の家で、韓国語を間違えるという理由で
手の平で顔を3回殴るなど、合計6回にわたりMさん(21歳・女)を殴った疑いを
受けている。
チョン容疑者はまた去る1月初旬に出勤する際、「誰が尋ねて来ても玄関を
開けずに、韓国語勉強をしなさい」とMさんを脅し、午前9時から午後7時までの
約9時間にわたり、外出できないように監禁した疑いも受けている。
調査の結果、昨年の11月にMさんと結婚して12月から共に暮して来たチョン
容疑者は、Mさんが韓国語の勉強をせずに韓国の風習に慣れない事に不満を
抱き、このような犯行を起こした事が分かった。
ソース:NAVER/済州=連合ニュース(韓国語)
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