07/06/07 15:59:13
「発がん性物質で湖汚染」デマ流した市民を警察拘束
異常気象で藻が大量発生している江蘇省太湖の湖水に含まれる
発がん性物質が安全基準を大幅に超えていると偽った情報を
メールで広めたとして、無錫市の警察は治安管理処罰法に基づいて
市民１人を拘束した。７日付で新華社が伝えた。
調べによると、この市民は５月３１日から約１３０人に向けて「太湖の
湖水に含まれる発がん性物質は基準の２００倍」といったメールを
送信した疑いが持たれている。治安管理処罰法第２５条は「故意に
偽った情報を流布し、公共の秩序を混乱させた人物を警察は５日から
１０日拘束することができる」と定めている。
太湖から取水している無錫市では、水道水に悪臭が立ち込め、
一時ミネラルウォーターを買い求める市民がスーパーマーケット
などに押しかける騒ぎになった。
中国情報局 URLﾘﾝｸ(news.searchina.ne.jp)
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