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続報?
脱北者が微量の覚せい剤所持、「自分で使うため」と説明
6月4日14時33分配信 読売新聞
青森県深浦町で保護された脱北者家族の所持品に、結晶粉末状の微量の覚せい剤があったことが4日、警察当局の調べで分かった。
タコ漁をして家族の生計を支えていた20代後半の弟が「自分で使うために持っていた」と説明しているという。警察当局は脱北の経緯についての調べと並行して、弟から覚せい剤取締法違反(所持)容疑で入手先などについて事情を聞く。
警察当局は、脱北者であることから密売目的で持ち込んだとは考えられず、逃走の恐れもないことから強制捜査には踏み切らず、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で書類送検する方向で検察庁などと協議している。
警察当局は、生活の困窮ぶりを訴える一方で、弟が覚せい剤を入手できる立場にあったことにも注目。弟の船に、北朝鮮の漁師では通常、手に入りにくいとされるエンジンが付いていた点とも併せて事情を聞く。
最終更新:6月4日14時33分
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自分で使うため・・・?