【韓国】韓国空軍、2012年以降ステルス機60機導入へ[05/30]at NEWS4PLUS
【韓国】韓国空軍、2012年以降ステルス機60機導入へ[05/30] - 暇つぶし2ch1:Mimirφφ ★
07/05/30 12:20:21
韓国空軍、2012年以降ステルス機60機導入へ=京郷新聞
URLリンク(www.chosunonline.com)
 「2012年以降、韓国空軍はステルス(レーダー回避)機能を持つ第5世代戦闘機を
60機導入する予定」と京郷新聞が報じた。
 日本はこのところ最新鋭戦闘機F22導入を推進しており、中国もJ13(殲13)
やJ14(殲13)などステルス機能を持つ戦闘機を開発している。そうした最中
(さなか)に決まった韓国の第5世代ステルス機保有方針は、北東アジアの軍拡
競争をいっそう加速化させるものとみられる。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は
25日にイージス艦「世宗大王艦」進水式の祝辞で「北東アジアでは軍拡競争が
止まらない。わが国も傍観ばかりはしていられない」と述べている。
 国防部関係者は「第2次FX(次期戦闘機)事業が終わる2012年から2017年までの
第3次FX事業で、3個大隊を構成できるステルス機60機の導入を決めた」と語った。
 空軍の第3次FX事業対象機種は、米ロッキード・マーティン社のF-35と、ステルス
機能を備えた韓国型戦闘機(KFX)のどちらかになる可能性が高いという。最近
日本が導入を進めているF22は価格が1機2億ドル(約243億3000万円)を超えるため、
事実上除外される見込みだ。
 1機4800万ドル(約58億4000万円)のF35を導入する場合、装着する先端武器や
部隊費用などを入れると事業規模は50億-60億ドル(約6083-7300億円)と推計
される。ロッキード・マーティン社は早ければ2014年から引き渡し可能だとしている。
 韓国型戦闘機のKFXは現在、3年間の事業概念研究を終え、昨年末から妥当性の
検討に入った。KFXを採用する場合、研究開発費を含め120機で12兆ウォン
(約1兆5700億円)かかる。韓国開発研究院(KDI)が実施している国産戦闘機
開発の精密妥当性分析は、今年末ごろ出る見通しだ。
 国防部関係者は「国防改革2020に基づき、空軍が現在保有している戦闘機530機を
420機程度に減らすことになっている。空軍はF-15K戦闘機60機とステルス機60機を
空軍の主要戦力にし、自主開発する軽攻撃機FA50やKF16などを合わせ戦闘機420機で
戦力を構成する方針」と話している。
 予定通り2012年からステルス機能を備えた戦闘機を導入することになれば、
空軍はF15K(60機)、ステルス機(60機)、KF16・F16、FA10、F5・F4Eなどの
戦闘機を三段階に分類し、運用する予定だ。
チョソン・ドットコム/朝鮮


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