07/05/28 22:22:06
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[アンカー]最近暑い気候が続きながら夏季の食中毒発生が憂慮されています。食品医薬品
安全庁がソウル地域で流通するサンドイッチやのり巻きなどを収集して検査したところ17%
から食中毒菌が検出されました。取材記者につなぎます。ファン・ヒェギョン記者!主に
どんな製品から食中毒菌が出たんですか?
[レポート]電車の駅やターミナル、そして大学の売店などで販売されている包装のり巻き
とサンドイッチです。今月初め、ソウル地方食品医薬品安全庁がコンビニと売店で売られ
ている30個の製品を収集して検査したんです。このなかに17%程度になる5製品から代表的
食中毒菌である「黄色ブドウ状球菌」が検出されました。製品別では電車の駅旅行客や大
学生たちがお昼に好んで食べる包装のり巻き2種類、サンドイッチ2種類そしてハンバーガ
ー1種類です。
今回検出された「黄色ブドウ状球菌」は乾燥状態でもあまり死滅せず、食品として数ヶ月
の間、生存することができる食中毒菌で、感染すれば1~2日以内に嘔吐と発熱、下痢症状
を見せるようになります。感染を予防しようとすれば手をよく洗うことが基本です。ブド
ウ状球菌は大部分の場合、個人の衛生管理がよくない時に感染しやすいからです。(中略)
食品医薬品安全庁は今回の食中毒菌が検出された該当の企業等に対して、行政処分措置を
下し、高速道路のレストハウスで売る包装料理も収集して検査しています。
ソース:ytnニュース(韓国語)サンドイッチ・のり巻き17%食中毒菌検出
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