【韓国】 日帝期描いた小説「アリラン」は狂気じみた憎悪の歴史小説~ソウル大イ・ヨンフン教授[05/]at NEWS4PLUS
【韓国】 日帝期描いた小説「アリラン」は狂気じみた憎悪の歴史小説~ソウル大イ・ヨンフン教授[05/] - 暇つぶし2ch231:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
07/05/28 23:49:16 sO42t0/i
1905年以降、日本にとって朝鮮は植民地というより拡張された日本の領土という意味が大きかったと思われる。
当時日本人は朝鮮と台湾の統治にあたっておおむね本土の人間と同じ待遇をし、特に朝鮮に対しては大陸に連結さ
れているという地政学的な重要性のためにむしろ本土以上の投資と産業施設の誘致など有利な待遇をしたと考えら
れるのである。ヨーロッパ列強にとって「植民地」が遠くかけ離れた所に農場を所有するような概念だったとする
ならば、日本において朝鮮と台湾は隣に店舗を買い入れ店を拡張するような行為だったと言えるのである。韓国人
の反日感情はこの点に対する誤解から始まっているようだ。

 ある人がソウルに住みながら遠く離れたオーストラリアやニュージーランドに農場を所有したとしてみよう。そ
の人は現地に一定の資金を投資して収益を発生させることにだけ関心を持つだろう。しかし自分の住まいであり職
場でもある商店を経営する貧しい商人が、苦労して隣にある店を入手することになったなら、その人は一生懸命新
しく手に入った店を手入れし、既にある店と合わせて相乗効果を得るように努力するだろう。19世紀末と20世紀初
め、台湾と朝鮮を合併した日本の立場はまさに商店の主人のようなものだったと言えよう。

 だから日本が朝鮮を開発し発展させたことについて、豚を育てて食べるためだったとか大陸侵略のための兵站基
地とする目的だったとかいって自らその意味を貶める必要はないだろう。日本が朝鮮を開発することがたとえ長期
的な収奪や兵站基地確保が目的だったとしても、それが全てではなかったはずだ。朝鮮に来て苦労して農地を改良
し、事業を興した日本人の中には朝鮮に近代文明を伝搬し、朝鮮を迅速に開発して日本と同じ水準に引き上げ同化
しようとした良い意図を持った人も多かったはずだ。

 したがって、過去日本が朝鮮におこなった善意をあるがままに受け取ったなら、韓国人が日本に対して悪い感情
を持つことはなくなるだろう。韓国人に存在する反日感情は韓国政府の意図的な歴史歪曲から始まったものである。
私は歴史を歪曲しているのは日本ではなく韓国だと思う。これは国際社会の一般的な視覚でもある。

『親日派のための弁明』金完燮(キム・ワンソプ)正論6月号より
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