07/05/28 18:49:17
ネーティブの男性英語講師が「韓国女性の敵」に
ネーティブの男性英語講師の一部が、韓国の女性に対して性的暴行や
セクハラ行為を繰り返し、問題になっている。
キム某さん(31)は昨年、友人の誕生日パーティーでオーストラリア人の
英語講師Y氏(30)と知り合い、付き合うようになった。ところがキムさんは
ほどなくして別れ話を持ち出した。これに対してY氏は今年2月、キムさんに
「去年フィリピンで売春婦二人とコンドームなしでセックスをした。その後
韓国へ来て、お前ともコンドームなしでセックスをした。とても怖くて言えなかった。
とても残念なことだ」というメールを送った=写真=。Y氏はさらに「おれは
(エイズ)検査を受けていない。お前がおれに別れ話を持ち出すなら、ただ
お前が(エイズに)かかるだけだ。だからおれは満足している。これは
作り話ではなく、全部本当の話だ」とも書いた。
この事件の後、韓国外国人講師人材募集協会(KFTRA)はY氏を「ブラックリスト」に
掲載した。「ブラックリスト」には、セクハラ行為や契約違反などで届け出があった
「不良外国人講師」68人の名前が掲載されている。Y氏については、「受講生の体を
触っているという苦情も多く出ている。これは性的暴行に匹敵するものであり、
絶対に採用してはならない」というコメントが書かれている。
現在、韓国には2万人から3万人のネーティブの英語講師がいるが、そのうち
性的暴行や授業の拒否など深刻な問題が発覚し、契約を打ち切られるケースが
10%ほどあると、KFTRAでは話している。
朝鮮日報 URLリンク(www.chosunonline.com)