【慰安婦】慰安婦の存在を初告発した、チョン・ソウンさん追慕碑の除幕式(河東)[05/27]at NEWS4PLUS
【慰安婦】慰安婦の存在を初告発した、チョン・ソウンさん追慕碑の除幕式(河東)[05/27] - 暇つぶし2ch1:ちょーはにはにちゃんwφ ★
07/05/27 14:40:28
日帝『慰安婦』の存在を世間に初めて告発した、故チョン・ソウンさんを称える
追慕碑が、チョさんの故郷である慶南(キョンナム)河東郡(ハドングン)に
建てられた。

『日本軍慰安婦』の被害者、チョン・ソウンさん追慕委員会は26日、慶南・河東郡
岳陽面(アクヤンミョン)平沙里(ピョンサリ)の小さな翠澗林(ツィガンリム)公園に、
チョさんの魂を称える『追慕と平和の塔』の除幕式を行った。

この追慕碑は、『日本軍の慰安婦問題』を初めて世間に伝えて亡くなったチョさん
の意を称え、日本政府の謝罪と補償を促すために建てられたもので、追慕委員会
は塔の建設の為に5ヶ月にわたり募金活動を行った。

ソウルや大邱(デグ)、統営(トンヨン)などから集まった『慰安婦被害者』10人余りと、
民主労動党のクォン・ヨンギル議員とノ・ヒチャン議員、ハンナラ党のコ・チンファ議員
など200人余りが参加したこの行事は、献茶礼(ホンダレ=英霊に茶を捧げる儀式)、
祭文の朗読、追悼の辞の朗読、除幕式、献花などの順序で行われた。

『慰安婦被害者』のギル・ウォンオクさん(79歳)は追悼の辞で、「歴史を継いで行く
という心境で、日帝の謝罪を求める活動をしている」とし、「戦争が無くなって、私達の
ような痛みを持つ者が、これ以上出ない事を望む」と語った。

行事には、太平洋戦争の犠牲者を追慕する平和巡礼行事、『ストーン・ウォーク
(Stone Walk)コリア・2007』の一員として全国を巡っている日本人5人が参加し、
被害者を抱きしめて懺悔と和解を求めて注目を集めていた。

ここでは追慕と平和の塔の除幕式の終了後、チョさんの一生を描いたドキュメンタリー
映画の試写会や平和コンサートが同時に行われた。

昨年の12月に発足した追慕委員会は、これまで追慕碑の建設の為に全国で募金活動
を行って、中央政府と地方自治体、全国35の市民・社会団体と一般市民の後援を受けた。

故チョン・ソウンさんは14歳頃の1937年当時、日本軍の駐在所に留置されていた父親を
釈放するという近所の里長の言葉に騙され、インドネシア等で8年間慰安婦の生活を
して帰国した後、1991年に慰安婦の存在を否定する日本政府の主張に対立して、被害の
事実を最初に公開し、慰安婦問題を国内外に拡散させるきっかけとなった。

彼女はその後、中国・北京の世界女性大会などで活発な証言活動をして、2004年に
生涯を閉じた。

ソース:NAVER/河東=連合ニュース(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)

【写真:「お婆さん、ごめんなさい」】
URLリンク(imgnews.naver.com)
慰安婦被害者を抱きしめて懺悔する『ストーン・ウォーク』所属の日本人。

ソース
URLリンク(news.naver.com)


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