07/05/27 11:44:05
このところ国内の映画館通りで、ハリウッド映画に比べ連日憂鬱な成績を見せている韓国
映画の不振が、海外販売にも現れている。内需と輸出が同時に沈む、いわゆる”網打ち
不振”現象が現われているのだ。
最近では国際映画祭とともに映画の輸出や輸入の取り引きはフィルム見本市で行われて
いるのだが、例年と違い韓国映画は映画見本市で販売不振を見せている。
アメリカで発刊するエンターテイメント産業クラスメディア”バラエティー”は 24日カンヌ映画
祭の消息記事で「韓国映画が最近知名度のある製作社や水準の高いプロモーション活動
をしているにもかかわらず、取り引きが低調で大変な時間を過ごしている。」と報道した。
バラエティーは「数年前に映画マーケットでおこった韓国映画ブームと違い、今年の（韓国
映画街）は輸出休止期に入っている」とし「ショーボックス・CJエンターテイメント・ロッテエン
ターテイメント・iHQ など、韓国有数の映画社及び配給社の海外販売担当者たちは”韓国
映画の販売ブースはとても静かだ”と、2～3年前と確実に変わった雰囲気を伝えている」
と指摘した。
バラエティー誌は記事の中で、このような販売沈滞の最大の原因は韓国の映画輸出相対
国中で大きな国の一つだった日本での輸出減少にあるとした。 バラエティー誌は「日本で
韓流スターを立てた映画が魅力を失い、輸出は不振となる一方。東欧やラテンアメリカ市場
への進出は、韓国映画の製作コスト上昇に比べてると相変らず微弱だ」と付け加えた。
◇ 販売不振の中 ”ノムノムノム”と”息”などが韓国映画体面維持
またバラエティー誌は「このような海外販売数の減少が韓国内で映画産業に対する投資
への心理萎縮にもつながっている」と憂慮を現わした。
キム・キトック監督の”息”やキム・ジウン監督の”良いやつ悪いやつ変なやつ”などで比較的
良い成果を出しているシネクリックアジアのソ・ミョンチュ氏もバラエティー誌とのインタビュー
を通じ「去年と同様の販売数を達成していても、投資者たちは再確認を続けている」と言う。
一方バラエティー誌は記事末尾に「韓国映画社が自国の映画市場沈滞と輸出減少から
海外映画を以前より高価格で買受けようと積極的に動いている」と輸入過熱現象を指摘した。
関連スレ：
【日韓/芸能】シネカノン・李代表「日本への韓国映画輸出急減は韓国側に責任がある」[05/24]
ｽﾚﾘﾝｸ(news4plus板)
依頼スレ>>670さんの依頼で立てました。
ｽﾚﾘﾝｸ(news4plus板:670番)
ソース：NaverNews（元ソース：e-デイリー・・・ハングル。誤訳あったらごめんなさい）
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