07/05/26 21:52:24
来る6月5日「環境の日」を控えてカトリックソウル大教区生命委員会では環境番人に与え
る「第1回空・地・水・友賞」を制定、今年の初受賞者として「ミミズ(earthworms)」を選
定した。
カトリックでは環境問題の大切さを広く知らせるため、このような賞を制定したと明らか
にし、この賞の受賞資格は「創造物の中の一個体」であり、それと関わる団体や個人が代
わりに賞を受ける。
来る6月3日、ソウル明洞聖堂で持つ「環境の日記念ミサ」で開かれるこの授賞式では、ソ
ウル啓星女子高1、2年生10人で構成された環境サークル「美しい世の中」の学生たちがミ
ミズの代わりに賞を受ける。
ミミズが受賞者に選定された理由は、ミミズを利用して学校給食の過程で発生する生ごみ
を糞便土にして校内の菜園と木々を育てるなど、親環境活動が際立ったからだ。一方、6月
3日昼12時、環境ミサを開く明洞聖堂の庭先では環境を守るミミズ植木鉢を展示して参加者
達にはミミズと糞便土を配る予定だ。
ソース：ニュースタウン(韓国語)ミミズ、第1回‘環境番人賞’受賞する
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