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日本と中国の関係が非常に良好で「日中みつ月」といわれたころの1984年、
当時の中国の胡耀邦総書記は3000人の日本の若者を中国に招待しました。
その際、受け入れの責任者として胡錦涛主席が尽力したといういきさつがあり、
胡錦涛主席は当時の参加者やその家族ら150人を中国に招くことを決めました。
関係者によりますと、一行は来月15日、上海から中国に入って各地を回ったあと北京入りして、
19日、人民大会堂でおよそ1時間半にわたって胡錦涛主席と会見することが内定したということです。
団長は1984年当時に総理大臣を務めていた中曽根元総理大臣で、日中協会の会長、
野田元自治大臣が同行するということです。
胡錦涛政権は、日中国交正常化35年にあたることしを両国の関係改善に向けた転機にしたいと考えており、
歴史的な「日中3000人交流」の記憶を呼び起こすことで、長い歴史を持つ日中交流の意義を
アピールするねらいがあるとみられます。
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ソース:NHKニュース
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