07/05/25 23:53:44
CCTVの代表的時事プログラム”東方時空”がゴールデンローズ号事件は装備の欠陷に
大きく起因すると主張した。
東方時空は去る21日付のプログラムで、ゴールデンローズ号の救難通信装置がまともに
作動していれば適時に救出を行うことが出来たという点を専門家たちのインタビューを通じ
強調した。
司玉琢 大連海事大学教授は「衝突の申告が遅れたことで救出を適時にできなかったの
では?」と言う記者の質問に対して「絶対にそうではない。」と強調し「ゴールデンローズ号
が国際海洋協約によって沈没後に非常位置指示器(EPIRD)による信号を自動に送ってい
れば海事部門で適時に発見されただろう。」と主張した。
王俊波 煙台(イェンタイ)海事国局長は「沈んだゴールデンローズ号から SOSや非常位置
信号は受けていない」点を繰り返しながら「もし信号が送られ受信していれば、捜索と救助
が適時に行うことができただろう。」と語った。
中国メディアでは中国側の船舶が衝突直後に、直ちに海事機関に報告しなかったという点
はほとんど紹介されていない状況なので、事案の本質が過って伝達されるのではないか
と言う懸念も出ている。
依頼スレ>>461さんの依頼で立てました。
スレリンク(news4plus板:461番)
ソース:daum(元ソース:ソウル新聞・・・ハングル)
URLリンク(news.media.daum.net)