【国内】“日韓交流の夏”ホスト不足 ホームステイ相次ぐ鳥取西部[05/24]at NEWS4PLUS
【国内】“日韓交流の夏”ホスト不足 ホームステイ相次ぐ鳥取西部[05/24] - 暇つぶし2ch1:カイワレ大根φ ★
07/05/25 00:19:21
“日韓交流の夏”ホスト不足 ホームステイ相次ぐ鳥取西部

 6月から7月にかけて、米子市や南部町に韓国からのホームステイが相次ぐ。いずれも
何らかの形で米子空港のソウル便を利用、青少年交流とともに同便の路線維持にもつながるが、
一方で韓国の若者たちが泊まるホストファミリーの確保が課題として浮上。各交流団体では、
受け入れ先確保に大わらわだ。

 南部は10戸分空白 親善協など確保へ奔走

 鳥取県西部地区日韓親善協会(杉原弘一郎会長)は韓国・慶尚南道、南海ヘソン高校の
全生徒を含む230人余りを初めて受け入れる。6月19-22日の4日間で、米子市を訪れ、
20、21日にホームステイをする。

 これだけの人数をすべて民泊で受け入れるのは困難、と判断。3年生55人分として
27、8戸の確保を最優先するが、確定したのは30人分15戸だ。

 同協会は、さらに7月25-27日の2泊3日で、昨年に続き江原道の束草中学、
束草高校生と父母計47人の受け入れ計画も控える。

 杉原会長は「交流5年目の束草高校では日本語の選択が2割から8割に増えるなど、
青少年交流の成果が着実に上がっている。今まで受け入れた家庭だけでなく、
高校を通じた要請などで新規開拓に力を入れたい」と協力を広く呼び掛ける。

 一方、7月10-20日の日程で南部町を訪れるのが、江原道春川市のハンリム大学生10人。
旧町時代の1996年から交流が続き、今年で13回目。4月中旬から町情報紙、CATVで
受け入れ家庭10戸を募集したもののまだゼロの状態。

 先週は急きょ、役員会を開き、防災無線でも呼び掛けることにした。また昨年実施した
大山登山が好評だったため、今年は町民の登山参加も公募し、交流の輪を広げたいという。

 同町国際交流協会の野口隆資事務局長は「全員が日本語科の学生で、日本を知って帰って
くれることに意義がある。韓国に家族をつくりませんか、と呼び掛けていきたい」と話した。

<一部略>

ソース 山陰中央新報
URLリンク(www.sanin-chuo.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch