【韓国】空軍は現在「整備戦争」の真っ只中・・・空軍参謀長「月末まで誤りの告白は許すが、以降は厳罰」と警告[05/24]at NEWS4PLUS
【韓国】空軍は現在「整備戦争」の真っ只中・・・空軍参謀長「月末まで誤りの告白は許すが、以降は厳罰」と警告[05/24] - 暇つぶし2ch1:壱軸冠蝶φ ★
07/05/24 16:52:52
「今空軍は空ではなく地上に留まって全面”整備戦争”中です。」

主力戦闘機KF16の西海墜落、次世代戦闘機F15Kのタイヤが滑走路移動中にマンホール
に落ちるという唖然とした事故。戦闘機エンジン整備予算流用や整備記録の改ざんで波紋
を経験し信頼の墜落した空軍が、大々的な整備作業を行っている。

去る4月に初就任した金成一空軍参謀総長は最近空軍関係者たちに「5月末までに職務上
の間違いや問題点、非合理を告白すれば最大限の酌量をするが、その後に問題が摘発
されたならば許しにくくなる。」と警告して強度の監察を進行している。

先週末に慶南晋州空軍教育史で予備軍訓練を受けて来た予備役中尉金某(30)さんは、
蜂の巣を突付いたような空軍の雰囲気を語ってくれた。

金さんは「事故関連の戦闘機エンジン整備士たちの中には、除隊者だけではなくカナダ移民
者迄にも飛行機のチケットを送るから帰国して、何年前に実施したエンジン整備記録の確認
手続きを踏むように要請したと、いう話を伝え聞き衝撃を受けた」と話す。」

金総長が就任時の第一声で表したとおり「整備不良事故の後遺症で空軍に”整備戦争”を
彷彿させる大手術が進行されているという感じを受けた」と言うのだ。

空軍関係者は「空軍がおびただしい危機意識を感じ、国民から失墜された信頼を回復する
ために努力している」とこのような事実を確認した。

KF16墜落の後、空軍の職務監察を引き継いだ、3月の国防省監査と監査院監査結果が
公開されぬ中、空軍内外では新規戦力増加と整備体系の割合などを根本的に変えなけ
ればならないという指摘も出ている。

空軍は最近5年間で空軍の装備燃料予算の増加率は0.5%であり、この期間の物価上昇率
約3%に比べると法外に不足しており整備予算の増額が必要だと主張した。しかし整備予算
だけで空軍の危機を根本的に解消するには力不足という指摘も出ている。

空軍の高位関係者は「今まで歴代空軍参謀総長たちが天文学的費用がかかる戦力増加
など、新規獲得事業にはこの上なく大きな関心を傾けて来たが、表に出ない整備分野は
なおざりにされて来たことは事実。と述べた。

この関係者は「運用維持費と新規事業の割合がアメリカの場合で6対4くらいとなっている
のに比べ、韓国は4対6で策定。構造的な問題点を抱いている。」と指摘した。

実際に空軍は1987年からF16を取り入れた後、2個飛行団を追加で取り揃えたが, 旧型の
F5ファントム整備に至るまで整備の追加所要は爆発的に増加したが、それにふさわしい
整備費用の増額対策はまともに立てることが出来ていなかった事が明らかとなっている。

また他の空軍関係者は「これから参謀総長には経営精マインドを備えた最高経営者(CEO)
の資質が必要になってくるだろう。」と述べた。(鄭忠信記者)


依頼スレ>>343さんの依頼で立てました。
スレリンク(news4plus板:343番)

ソース:munhwa.com(ハングル)
URLリンク(www.munhwa.com)


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