07/05/24 13:55:01
パク・キョンリムが運営するフュージョン粉食店(無国籍軽食店)で有名な『バブトルズ』
が、ロゴデザインの問題で盗作疑惑に包まれた。
最近、『parkoz』のコミュニティ掲示板であるネチズンが、「『バブトルズ』のデザインが、
日本の有名な飲食店のロゴにそっくりだ」と指摘、関連資料を収集して掲示した。盗作
した対象として疑われている飲食店は、日本のうどん専門店『はなまる』。
(写真)
URLリンク(wstatic.dcinside.com)
日本全域に広くチェーン店のあるこの飲食店は、日本の不況期を成功的に乗り越えた
飲食店で指折り数えられている。『はなまる』の成功戦略を紹介した『前田英仁』の著書
は、2004年に韓国内でも出版されて良い評価を受けた部分がある。
問題となっている二つのロゴデザインを比べて見ると、実際に類似した部分が多く目に付く。
まず、食べ物をおいしく食べているキャラクターが非常にそっくりであり、 表情や雰囲気も
似ている。また、キャラクターの周りの赤とオレンジの背景も盗作を疑わせている。
(写真)
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該当の内容に対してあるブログでは、「(バブトルズの) キャラクターやデザインが可愛くて
通りすがりに目に付いていた食堂でした。でも、大阪にバブトルズの支店があったのね!」
と言いながら盗作疑惑を申告した。彼はバブトルズのホームページで紹介されたデザイン
の説明文を引用して、「『私達の食物のみの個性と食欲をそそる効果』を何故日本の看板
からパクって来たんですか?」と責め付けた。
(写真)
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これに習って他のネチズン達も「[Ctrl+C]→[Ctrl+V]」、「毎度の盗作ですね。いつもの
癖ですな」、「大胆に盗作しましたね。これは削除したくても削除できない」、「外注を受けた
会社のデザイナーの、盗作不感症だと思われる」などの書き込みを残し、非難の声を
高めた。
これに対して『バブトルズ』の関係者は、「該当のデザインは外注で依頼した物だが、確認
したら本当に似ている部分が多かった。最近、某ブログでこの様な書き込みが載せられて
いるのを後から知る事になり、社内会議を通してデザインを修正する事にした」と明らかに
した。関係者はデザインの修正期間に関して、「今後一週間程度の時間が必要」と予想した。
ソース:DCインサイド(韓国語)
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