07/05/23 20:32:51
中国産輸入原料を使ったペットフードやせき止めシロップによる中毒事件が米国やパナマで
相次ぐなか、北京で22日までの2日間、アジアで初めて消費者の安全について討論する「国
際消費者製品安全大会」(中国国家質量監督検査検疫総局など共催)が開催された。
会議は欧米や日本などの関係省庁や検疫当局から約300人が出席。李伝卿・国家質量監
督検査検疫総局副局長は「消費者製品の安全は、共同責任とすることが国際消費者製品貿
易と安全領域の共通認識だ」と訴え、現在起きている中国産原料のペットへの健康被害事件
などが中国だけの責任ではないことを強調。
さらに「輸出代理店などが、国内の生産者に正確な消費者安全に関する情報を提供できてお
らず、生産・加工企業の産品が輸出先の国の安全要求に合致しない状況が発生している」と
説明した。
URLリンク(www.iza.ne.jp)
関連スレは>>2