07/05/23 18:24:28
【彼女が注意された事に恨みを抱き放火】
自分の彼女が幼い為、「家に早く帰りなさい」と言った先輩の忠告に頭に来て、
傘に火を付けた大学生が警察に捕らえられた。
光州（クァンジュ）北部警察は、家の入口に置かれていた傘に火をつけた疑い
（現住建造物放火未遂）で大学生のA容疑者（20歳）を捕らえ、調査していると
明らかにした。
警察によれば、A容疑者は21日の午前1時15分頃、光州・北区（プクグ）雲岩洞
（ウンアムドン）のBさん（40歳）宅の入口の、下駄箱に置かれていた傘に
ライターで火を付けた疑いを受けている。幸いこれを目撃したBさんが、水を
振り撤いて火はすぐに消えて大きな被害は出なかった。
調査の結果A容疑者は、彼女と一緒にBさんの家に遊びに行ってBさんが
彼女が幼い為、「夜も遅いので家に早く帰りなさい」と忠告した事に不満を抱き、
火を付けた事が分かった。
【盗んだ女性用の下着を履いて座っていた男、捕まる】
盗んだ女性用の下着だけを履いて、駐車していた自分の車の中に座っていた
30代の男が警察に捕らえられた。
慶南（キョンナム）・金海（キムヘ）警察は23日、幼稚園の前に駐車していた自分の
車の中で、盗んだ女性用の下着だけを履いていたC容疑者（35歳）を、窃盗の
疑いで捕らえて逮捕状を申請する予定だと明らかにした。
警察によればC容疑者は22日の午後5時頃、金海市内洞（ネドン）の某幼稚園前
の道路に自分の車を駐車させ、運転席で女性用の下着だけを履いたまま座って
いて、警ら中の警察に摘発された。
摘発当時C容疑者の車内には、盗んだ女性用の下着約30点程が載せられて
いた事が分かった。調査の結果でC容疑者は、4月の初旬にHさん（35歳・女/
金海市内洞）の家に侵入し、庭先の物干しにあった女性用の下着を盗むなど、
数回にわたり女性用の下着を盗んでいて、2005年にも女性用の下着を盗んで
捕まるなど、同じ前科が3度ある事が分かった。
警察の関係者は、「C容疑者の家族によれば、C容疑者が精神病院で入院治療
を受けるなど精神病歴がある事が分かった」とし、「同じ手口の犯行を繰り返す
など悪質の為、逮捕状を申請する事にした」と語った。
ソース：NAVER/ヘラルドセンセンニュース（韓国語）
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