【韓国】“忘れられた韓国の北方領土、朝鮮半島の3倍の広さ”~白頭山の位置、変えられた[05/23]at NEWS4PLUS
【韓国】“忘れられた韓国の北方領土、朝鮮半島の3倍の広さ”~白頭山の位置、変えられた[05/23] - 暇つぶし2ch2:ちょーはにはにちゃんwφ ★
07/05/23 15:08:11
>>1のつづき

【本当の白頭山は平頂山】
報告書では、現在の白頭山は平安道(ピョンアンド)の妙香山(ミョヒャンサン)であると推定
されていて、実際の白頭山は中国ハルピン東北の満洲平野にある平頂山一帯であると主張
した。これらの根拠として、キム・チョンホの大東輿(テドンヨ)地図序文と満洲源流考地理誌、
成宗実録などの白頭山関連記録を挙げた。大東輿地図の序文で白頭山は、『大きく経た所で
中に山があり、頂上に位した大きな淵の周囲が80里、高さは200里、横の長さが1000里で先方
に崩れた』と記録されている。また清の翰林院が発行した満洲源流考地理誌の長白山編では、
『荒れた野原の中にある山』という説明があり、成宗実録では『我が国はヨスの東、長白山の
南側において…地域の広さが万里もある」と記述されている。

人工衛星映像を通じて分析した結果、平頂山は満洲原野の中央に位置して山の先端部分に
崩れた跡があり、周囲80里程の大きな淵がある。だが現在の白頭山は平野の中央にあるの
でもなく、崩れた箇所が見られない。頂上の周囲は20里もなく古書の白頭山とは思えない。

【白頭山は何故変わったのか?】
報告書は日帝の植民地時代、日帝が半島士官の為に我らの古代史を操作し、『大陸の朝鮮』
を『韓半島』に変えたからだと分析した。報告書では1910年11月から翌年の12月まで、古文書
と古地図など約50種類20万巻がソウル南山で焼却され、テドンヨ地図も、1930年に朝鮮総督府
の検閲印が押されて公開された事から推察して、脚色されていると説明した。

チョチーム長は、「我らの領土を『韓半島とその付属島嶼と定める』と規定し、北方領土の存在
自体を否定している憲法第3条を改正しなければならない」と主張した。1919年の上海臨時
政府の臨時憲法第3条には『大韓民国の領土は旧韓国(大韓帝国)の版図』と規定していて、
1944年の臨時憲章2条には『大韓民国の領土は大韓の固有した版図』と定めた。だが、1948年
の制憲議会で国際的摩擦を憂慮して否決された。

ソース:国民日報KUKIニュース(韓国語)
URLリンク(www.kukinews.com)


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