07/05/22 13:50:04 0gOXg7De
現地に見る「サハリン残留補償」の歪み
"日本の戦後責任"として、歴史を歪曲して始まったサハリン残留補償。
それは今、サハリンコリアン社会にどんな影を投げているか。
URLリンク(www.pyongyangology.com)
> そもそもサハリンコリアンが帰れなかったのは、朝鮮半島の南北に二つの政権ができ、ソ連は当然のことながら
>北朝鮮を半島における唯一合法の政権と認めてきたため、帰国を許されたのは北朝鮮で、
>韓国ではなかったからである。事実数千人の南出身者が、北朝鮮へ'帰国"し、
>その後消息を絶っているという。
>現在日本政府は、外務省の予算によって、在サハリン韓国人の支援事業を行っている。
>
> これは、日本での「家族再会」のために訪日したサハリンコリアンの滞在費として
>昭和六十三年度から援助されるようになったのがはじまりで、
>あくまでもボランティアの負担を軽くするものに過ぎなかった。
>
> 韓・ロの国交が開かれてからは、中継地としての日本の役割は終わった。
>
> この時点で援助は打ち切られるべきであった。ところがその頃から
>日本社会党が「戦後責任の一環」だとしてサハリン残留韓国・朝鮮人問題に
>積極的に介入したため、終息する筈のこの援助が、政治の道具としてエスカレートし、
>祖国訪問事業、.永住帰国促進と、韓・ロ両国への内政干渉ともいえる
>無分別な援助に発展してしまった。
>
> 援助額もこれまで一億円程度に留まっていたのが、村山内閣になった今年度は、
>一挙に三十二億円に跳ね上がっている。しかもこの事業は、日韓の赤十字の共同体
>という形を取っているが、日本側はお金を出すだけでチェック機能がない。
>したがってロシアにいるコリアンであれば、戦後北朝鮮から移住してきた人でも、
>ロシア大陸出身の人でも、"差別なく" 祖国訪問という名の観光、
>買い物ツアー特権が与えられている(サハリン離散家族会会長の話)。
> 現に北朝鮮出身者の "韓国里帰り"の実例が九五年四月六日韓国の新聞
>「朝鮮日報」で報じられていた。
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で、この記事の最後の部分の要約。↑でコリアンが無差別に韓国に行く。
韓国で「物」を買い出して来て物不足のロシアで高値で売りさばく。
結果としてコリアンが豊かになりロシア人との格差が広がる。
ただで貿易やってるのでロシア人の普通に貿易やっている人は値段の面で太刀打ちできない。
すると持たざるものが韓国人に対して強盗とかを仕掛けるようになる。
で、治安悪化。序でに書いてないけど韓国人は其れで差別にだと騒ぐ。
甘い汁の味を覚えた在樺コリアンは日本に保障を寄越せと騒ぎ始める。
最終項、"サハリン裁判"の奇妙さも合わせてぜひご一読ください。