07/05/21 23:47:34 BE:2856454-2BP(50)
外国人登録者数208万人、45年連続で増加
日本に住む外国人登録者数は2006年末現在で208万4919人(前年比3・6%増)、
日本の総人口に占める割合は1・63%で、いずれも過去最高を更新した。
45年連続の増加。法務省入国管理局がまとめた。
国籍・出身地別では韓国・朝鮮が全体の28・7%(59万8219人)で最も多いが、
高齢化や帰化などによって特別永住者は減少しており1991年をピークに減少傾向にある。
以下、中国26・9%(56万741人)、ブラジル15・0%(31万2979人)、
フィリピン、ペルー、米国の順。国籍・出身地数は188に達している。
都道府県別では、東京都が36万4712人でトップ。大阪、愛知、神奈川、埼玉、兵庫、
千葉、静岡、岐阜、京都を加えた上位10都府県の合計は全国の約7割を占める。うち前年比
では岐阜が7・6%増、愛知が7・1%増と経済が好調な中部圏で高い伸び率を示した。
2007年5月21日11時54分
読売新聞
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
法務省入国管理局
平成17年末現在における外国人登録者統計について
URLリンク(www.moj.go.jp)
関連
【国内】日本語わからない外国人の子供2万人、指導教諭大幅に不足~韓・中・比など外国人児童が全校半数超の学校も [5/21]
スレリンク(news4plus板)