07/05/20 10:40:35
中国・安徽省で、「人工太陽」と呼ばれる核融合の実験装置が外国メディアに公開された。
この「人工太陽」は、太陽と同じような核融合を起こすことができる実験装置で、
中国が独自に開発した「EAST」のこと。核融合は、海水から取り出す水素などを燃料にすることができる上、
核分裂を利用した従来の原子力発電に比べて放射性廃棄物の問題などが少ないことから、
クリーンなエネルギーとして研究が進められている。
「EAST」には、磁場を作るためのコイルがすべて超伝導素材という技術的な特徴がある。
これは、日本やアメリカなども参加する国際的な核融合実験炉の計画と同じ方式のため、
専門的にも高い関心が持たれている。
「EAST」は去年、計画の立ち上げから8年という早さで、核融合の前提条件であるプラズマ放電に初めて成功した。
中国では、深刻なエネルギー不足という事情を背景に、核融合エネルギーの実用化に期待が高まっている。
ソース 日テレNEWS24
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