07/05/16 16:07:14
■米国防総省幹部、「日本は次期主力戦闘機にF35検討を」(5/15)※
米国防総省で装備の調達などを担当するケネス・クリーグ次官はフィナンシャル・タイムズ紙の
インタビューで、日本は次期主力戦闘機として「F22ラプター」ではなく、「F35ジョイント・ストライク・ファイター」
の購入を検討すべきだと述べた。
日本は現在の「F4ファントム」に代わる主力戦闘機を2008年に選定するとみられている。
候補には米ロッキード・マーチンなどが製造するF22、F35のほか、ボーイングの「F15」、「F18」、
欧州ユーロファイターの「ユーロファイター・タイフーン」が挙がっている。
米空軍向けに生産されるラプターは、第5世代といわれる最新の戦闘機の中で最も高い機能を持ち、
日本の航空自衛隊が導入を支持している。だが、クリーグ国防次官は「F22は設計、開発、製造段階で
輸出することを考慮していない」と述べた。
現在の米国の法律ではF22の輸出は禁止されており、米政府は以前、同盟国であるオーストラリアからの
アプローチを拒絶している。重要な機密の流出を懸念するためだ。米政権内にはF22を日本に提供することで
中国との関係が悪化することを懸念する見方もある。
日本政府は久間章生防衛相が最近のワシントンでのゲーツ米国防長官との会談でF22の問題を
取り上げるなど、ラプターを巡って積極的なロビー活動を展開している。シーファー駐日米大使は
「日本の次期主力戦闘機がジョイント・ストライク・ファイターとF22の組み合わせで落ち着くことを望む」
と述べている。
一方、米国ではこのところ、国防費増大の要因としてリード・システムズ・インテグレーター(LSI)モデルと
呼ばれる装備調達方式が批判の的となっている。クリーグ次官はこれに関して、LSIがコスト増加に
つながっているとの見方を否定した。
(英フィナンシャル・タイムズ特約)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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【米国】米国防総省幹部、「日本は次期主力戦闘機にF35検討を」★2[05/15]
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