07/05/14 14:31:35
2007年1月から違法薬物に指定されている薬物のケタミンとミネラルウオーターを客に売っていた
東京・歌舞伎町の「薬物バー」が摘発された。
摘発された雑居ビルの3階にある店は、バーとは名ばかりで、実際は、お酒などは販売しておらず、
店内には大量の薬物と水しか置いていなかった。
麻薬及び向精神薬取締法違反などの疑いで逮捕されたのは、
新宿歌舞伎町のバー「Gold Finger(ゴールドフィンガー)」の経営者で、中国人の梁京英容疑者(46)ら2人。
調べによると梁容疑者らは、新宿歌舞伎町のバーでケタミンや覚せい剤などおよそ2.6kg、
末端価格およそ3,300万円分を販売目的で所持していた疑いが持たれている。
バーを知る人は「廊下に裸になって座り込んでいる人が3人くらいいたりとか、
ちょっとイッちゃっているような目つきした人も何人か見た。けんかとかも何回かあった」と話した。
客の多くは、中国人や近隣に勤めるホストなどで、梁容疑者らは、
2年間で2億円以上を荒稼ぎしていたとみられており、警視庁は、梁容疑者が経営する貿易会社が、
中国から薬物を密輸していたとみて追及している。
ケタミンは、若者の間で乱用が広がっており、2007年1月に違法薬物に指定された。
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ソース:FNN-NEWS.COM
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