07/05/11 09:23:23
空軍の次期戦闘機20機の購買事業を推進中の防衛事業庁は10日「次期戦闘機2次事業提案書
受付を締め切った結果、アメリカのボーイング社が単独でF-15Kを提案した」「専門家の評価を
経て6月中にこの機種で価格交渉に出るかを決める」と明らかにした。
F-15Kが交渉対象装備で決まれば試験評価と価格調整を経て来年2月に正式契約を締結する。
今度の事業にはイギリス、ドイツなどヨーロッパ4ヶ国の合弁会社であるユーロファイターも提案書
を出すことと予想されたが、先月締め切った1次公告と今度の再公告で皆ボーイング社だけが
参加した。
防事庁は空軍が次期戦闘機事業に要請した120機の中で1次分のF-15K 40機を導入して、2次で
20機の追加導入を推進中だ。2次事業は2012年に購買を終わらせて計2兆3000億ウォン(約3000
億円)が投入される。
▲ソース:韓国日報(韓国語)2007/05/11 00:37:54
URLリンク(news.hankooki.com)
WEB翻訳後に記者が辞書で修正
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