07/05/11 00:22:41
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(東亜日報)最近国内で正式発売されたPSP用アクションゲーム「モンスターハンターポー
タブル2nd」のデータを任意に修正して共有するカフェに対しゲームの流通を担当したSCEK
(Sony Computer Entertainment Korea)が著作権侵害の通知書を送って関連内容の削除を要
求した事実が明らかになり、ゲーマーたちの間に著作権論議を起こしている。
著作権侵害批判が起きたのは、今回が初めてではないが、PSPタイトルに対する修正と配布
は今回が初めてだ。SCEK側で明らかにした著作権侵害事実はPSPゲーム「モンスターハンタ
ーポータブル2nd」の言語をハングルに修正して、これをカフェの会員たちどうし共有して
いた部分で、最近関連事実が検索ポータルサイトを含む共有サイトなどに広がりながら知
られるようになった。
SCEK側は該当のカフェに著作権侵害通知書を送って、該当掲示物と関連内容の削除を要請
し、該当資料をカフェに登録した会員に対する利用制限または強制脱退を要求した。一方、
カフェを利用する会員たちはSCEK側がハングル化バージョンではなく日本語のゲームをそ
のまま販売したことに対する不便を解消するためにハングル化を試みたことであり、正常
品を購入した人々には、複製ファイルを正当に利用する権利がある、という立場を見せている。
また自分たちが作った翻訳テキストファイルが2次加工物であることを強調して、SCEK側の
法的対応に無念を訴えた。このようなゲーマーたちの反応に、SCEK側は戸惑いを隠すこと
ができない実情だ。現在、ゲーマーたちが任意に修正しているファイルの場合、テキスト
追加可否を別にしてUMDのソース流出とイメージ変更など、このようなにゲームを任意に修
正することはプログラム保護法29条を違反した不法行為で‘モンスターハンターポータブ
ル2nd'のハングル化も、元著作権者であるカプコンの許しを得ないですることは、著作権
法を違反した行為と見られる、と言った。
しかし公文書を発送をしたのは、ゲーマーたちがこのような事実を知らないため、正確に
知らせてるための措置だった。法的にゲーマーたちを脅かすため、という部分は誤解だと
明らかにした。特にこのようなに修正された資料は、不法にPSPを改造したゲーマーたちの
使用を増加させる可能性があり、これにより不法にファイルを修正した事例が、ゲーマー
たちの正当な権利行使に見える問題が起こっていると報じた。
(後略)
ソース:naver/東亜日報(韓国語)'モンスターハンター2' ハングル化は個人自由?不法?
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