【日韓】洪潤基教授:「日本人が崇拝する菅原道真は新羅人の子孫。素盞鳴尊も天照大神も新羅人」 ★3[05/08]at NEWS4PLUS
【日韓】洪潤基教授:「日本人が崇拝する菅原道真は新羅人の子孫。素盞鳴尊も天照大神も新羅人」 ★3[05/08] - 暇つぶし2ch1:国際派φ ★
07/05/10 21:24:14 BE:121629762-2BP(201)
【洪潤基の歴史紀行/日本の中の韓流を捜して】<37>京都市・北野天満宮

京都市の北野にある「北野天満宮」という大規模な祠堂。この祠堂の祭神は、菅原道真(845~
903)だ。彼は死後に立てられたこの祠堂で「天神」として崇拝される日本歴史上の大人物だが、
日本の先住民ではなく新羅人の子孫なのだ。

北野天満宮<中略>は容易に訪れることのできる場所だが、誰が祀られているのか知っている
韓国人は珍しい。筆者も20年ほど前までは、9世紀の大物政治家だった菅原道真を、日本先住
民系列の人物だと間違って理解していた。この人物が新羅人の血を引く子孫だと知ったのは、日
本の古代王室系図「新撰姓氏録」(815年に日本王室が編纂)を研究してからだ。「新撰姓氏録」
は、百済人である桓武王(在位781~806年)の指示で、彼の第5王子である万多親王(788~830)
が藤原園人(756~818)などとともに王室で編纂した。編纂作業が完了したのは桓武王の死後の
ことだ。

この系図の内容を総合すると、菅原道真は「天孫土師宿禰の子孫、すなわち新羅から渡って来
た天日槍(チョニルチャン)王子こと天日槍命(アメノヒボコノミコト)の子孫だ。光仁王の元年(781年)に、
王が土師氏を菅原に変えさせた。」(「新撰姓氏録」右京神別下、右京諸蕃下、及び山城国諸蕃
編など)

日本古代神道研究の権威である今井啓一教授も、「土師氏一門の先祖は出雲臣(倭王室の新
羅人)で、平野神(平野神社の祭神である百済第26代聖王)系列とは関連がない」(『帰化人と
社寺』1974年)と明らかにした。慶応大学史学科の水野祐教授も、「出雲民族は韓民族、特に新
羅人だ」(『古代の出雲』1974年)で断言し、「出雲地方の人々のA型血液型と、慶尚道(新羅人)
のA型血液型の分布率はほとんど同一数値だ。これは、出雲人と新羅人の混血が長年にわたっ
て継続的に行われたからだ」と述べた。出雲地方とは島根県地域のことだ。すなわちこの地域に
根拠を置いた出雲族は、新羅から東海(訳注:日本海のこと)を渡って来た新羅人がルーツだと
いうことだ。

日本書紀には、日本の開国神である素盞鳴尊(スサノオノミコト)は新羅人だということが次のよ
うに書かれている。「素盞鳴尊は天の国から五十猛神(イタケル)を連れて新羅国へ天降り、そ
の地の牛頭(ソシモリ)という場所に住んだ(素盞鳴尊、師其子五十猛神、降到於新羅国、居曾
尸茂梨之処)。」

素盞鳴尊が新羅神だということについては、東京大学史学科の久米邦武(1839~1931)教授が
自らの著書『日本古代史』(1907)で明らかにしているほか、江戸時代の著名な歴史学者である
藤貞幹(1732~1797)も『衝口発』で指摘している。日本が明治維新以後に軍国主義を展開する
にあたり「皇国神道思想」の頂点に据えた女神・天照大神(アマテラスオオミカミ)も、日本書紀
によれば素盞鳴尊の姉だ。天照大神もまた新羅人だという史料であり、日本開国神話の主軸が
新羅人たちで成り立っていることを感じさせる。<中略>

日本の天神であり唯一の学問神となった学者・菅原道真が新羅人の血を引いているという事実
を、日本の学者たちはまだ一度も論じたことがない。道真が使ったすぐれた詩作は、「菅家文草」
「菅家後集」などに伝えられている。
【洪潤基(ホン・ユンギ)・韓国外国語大学教授】

▽ソース:世界日報/Yahoo!Koreaニュース(韓国語)(2007/05/08 17:24)
URLリンク(www.segye.com)
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▽関連スレ:
【日韓】史学者、現存する日本神社の多数が韓半島起源確認[01/02]
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【日韓】洪潤基教授:「日本人が崇拝する菅原道真は新羅人の子孫。素盞鳴尊も天照大神も新羅人」 ★2 [05/08]
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